【2026年5月最新】インサイドセールスの費用相場を完全解説|SDR/BDR/オンライン商談FS連携の業務範囲別に料金体系・隠れコスト・ROI・内製vs外注・選び方まで網羅

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RINGOパイプラインは月30/60/90万円の3プランで、SDR/BDR/オンラインFSの業務範囲を柔軟に組み合わせ可能。インサイドセールスの費用最適化と成果最大化を同時に実現します。

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「インサイドセールスを導入したいが、費用がいくらかかるのか、外注と内製どちらが得なのか分からない」——IS(インサイドセールス)の費用を比較する経営者・営業責任者の多くが、SDR/BDR/オンラインFSの違いを把握しないまま見積もりを取り、混乱します。インサイドセールスは業務範囲(SDR:反響対応/BDR:新規開拓/オンラインFS:商談まで担当)によって必要なスキルセットも料金も大きく異なるため、相場を理解したうえでの比較が必須です。本記事では、業務範囲別の費用相場から、料金体系(固定/成果/複合)、見落としやすい隠れコスト、ROI計算シミュレーション、内製と外注の徹底比較、立ち上げ費用、失敗しない選び方の8ポイント、契約前チェックリストまで——IS責任者・営業責任者向けに、費用判断に必要なすべてを網羅した決定版ガイドをお届けします。

¥60〜80万SDR代行 月額相場
¥80〜120万BDR代行 月額相場
¥90〜150万オンラインFS連携 月額
3〜6ヶ月運用安定までの期間
この記事の結論

インサイドセールスの費用相場は業務範囲で決まります。SDR(反響対応)月60〜80万円・BDR(新規開拓)月80〜120万円・オンラインFS連携(商談まで)月90〜150万円が基準。料金体系は固定報酬型が主流で、成果報酬・複合型も選べます。内製は1名あたり年間1,000万円超かかるため、「外注で素早く立ち上げ→勝ちパターンが固まったら内製化」のハイブリッドが最もコスト効率の高い王道。判断はアポ数ではなく「商談化率・受注率・LTVまで含めた費用対効果(ROI)」で行いましょう。

そもそもインサイドセールスとは?費用が変わる理由

インサイドセールス(IS)とは、電話・メール・オンライン商談などを駆使して、非対面で見込み客を育成・商談化する内勤型の営業手法です。従来のテレアポが「アポを取って終わり」だったのに対し、ISはリードの温度感を見極めながら継続的にコミュニケーションを取り、確度の高い商談へと引き上げます。

この「育成(ナーチャリング)」という工程が加わることで、テレアポ代行よりも工数とスキルが必要になり、費用が上がるのがIS代行の特徴です。さらにISは担う業務範囲(反響対応だけか、新規開拓まで含むか、商談まで担当するか)によってコストが段階的に変わります。まずはこの「業務範囲」を理解することが、費用相場を読み解く最大の鍵です。

💡テレアポ代行との違い:テレアポ代行が「アポ獲得」に特化するのに対し、IS代行は「リード育成〜商談化」までを担います。そのぶん月額は割高(テレアポ月50〜70万円に対しIS月60〜150万円)ですが、商談の質が高く、受注までの転換率が向上します。詳しくはテレアポ代行の費用相場とあわせてご覧ください。

IS業務範囲の3パターン|SDR/BDR/オンラインFS

インサイドセールスの費用を理解するには、まず3つの業務範囲を押さえる必要があります。それぞれ求められるスキルも、料金も大きく異なります。

役割役割名主な業務月額相場
SDR反響対応型マーケ獲得リードのナーチャリング・商談化月60〜80万円
BDR新規開拓型アウトバウンドでの新規企業へのアプローチ月80〜120万円
オンラインFS連携商談担当型SDR/BDR+初回オンライン商談まで担当月90〜150万円

①|SDR(Sales Development Rep)|反響対応型

マーケティングが獲得したリード(資料DL/問い合わせ/ウェビナー参加など)を、商談化までナーチャリングする役割です。MA(マーケティングオートメーション)と連動した運用が中心で、リードの行動履歴を見ながら最適なタイミングでアプローチします。月60〜80万円/名が相場。インバウンド主体の中堅BtoB SaaSで標準的なオペレーションです。

②|BDR(Business Development Rep)|新規開拓型

アウトバウンドで新規企業に能動的にアプローチする役割。テレアポ/メール/LinkedInなどを組み合わせ、ターゲット企業の決裁者へゼロから接点を作ります。受付突破やABM(アカウント・ベースド・マーケティング)設計のスキルが求められるため、月80〜120万円/名と高め。エンタープライズABMではさらに上振れします。

③|オンラインFS連携|商談まで担当

SDR/BDRの機能に加えて、初回オンライン商談まで担当する範囲です。アポ獲得だけでなく、提案・ヒアリング・次回アクションの設計まで踏み込むため、フィールドセールス(FS)代行寄りの料金設定(月90〜150万円/名)になります。営業リソースが薄い組織が、商談創出から初回提案までを一気通貫で委ねたい場合に有効です。

業務範囲別の費用相場

SDR代行 月60〜80万円/名

反響対応・ナーチャリング中心。中堅BtoB SaaSの標準オペレーション。

BDR代行 月80〜120万円/名

新規開拓ABM中心。エンタープライズ向けは150万円以上に上振れ。

オンラインFS連携 月90〜150万円/名

商談まで担当。FS代行寄りの料金設定。

IS立ち上げプロジェクト 200〜800万円

体制設計・スクリプト・KPI設計・運用ルール構築の一括プロジェクト。

RINGOパイプライン 月30〜90万円

3プラン構成。デマンドジェネレーション4プロセス+IS立ち上げ+運用代行込み。

📌相場の幅が広い理由:同じ「IS代行 月80万円」でも、稼働量(架電・メール件数)、担当者の質(正社員か委託員か)、レポートの精度、ツール連携の範囲がまるで違います。金額だけでなく「その費用で何件の商談を、どの質で創出できるか」を必ず確認してください。

料金体系(固定/成果/複合)の違い

固定報酬型|IS代行の主流

SDR/BDR/FSいずれも固定報酬型が主流です。ISは「育成」という成果が出るまで時間のかかる工程を含むため、成果報酬だと受注側がリスクを取りきれず、品質の安定した固定型が選ばれます。月額予算を管理しやすく、中長期で営業基盤を整えるのに向いています。

成果報酬型|変動費化したい場合に

アポ単価2〜10万円、受注額の10〜30%が相場。固定費を抑えたい企業向けですが、低品質アポを量産されるリスクに注意が必要です。商談化率KPIを契約に必ず含め、「何をもってアポ/商談とするか」を明確に定義してください。

複合型|リスク分散とアップサイドの両取り

月固定30〜50万円+アポ単価/受注額連動を組み合わせるモデル。リスクを分散しつつ、成果が出たときのアップサイドも狙える合理的な選択肢で、近年広がっています。固定で稼働の質を担保し、成果連動でモチベーションを引き出すバランス設計がポイントです。

固定報酬型が向く

  • 中長期で組織を整えたい
  • 育成工程の質を重視したい
  • 予算を安定管理したい

成果報酬型が向く

  • 固定費を変動費化したい
  • まず小さく検証したい
  • KPI管理体制が整っている

費用が変動する6つの要因

見積もりの金額差を生む主な要因は次の6つです。各社の提案を比較するときの観点として使ってください。

  1. 業務範囲|SDR/BDR/FSのどこまで担うか。範囲が広いほど高額。
  2. ターゲットの難易度|担当者か決裁者か、中小か大手かでスキル要件と単価が変わる。
  3. 稼働量(目標商談数)|月の商談創出目標が多いほど必要工数=費用が増える。
  4. 担当体制|正社員専任か業務委託員か、教育レベルはどうか。
  5. ツール・連携要件|MA/SFA/SalesLoft等のツール連携やカスタムレポートの有無。
  6. 立ち上げ範囲|運用のみか、体制設計・KPI設計から伴走するか。

見落としやすい隠れコスト

月額だけで判断すると、後から想定外の出費が発生します。IS代行で特に見落とされがちな隠れコスト(TCO)を整理しました。

  • 初期費用|10〜50万円。トークスクリプト・MA/SFA設定・体制構築など。
  • 解約違約金|最低契約期間(3〜6ヶ月が一般的)中の解約で発生。
  • 追加開発費|MA/SFA連携やカスタムレポートで発生する可能性。
  • 成果報酬の上振れ|成果が想定を超えると、変動費が予算を超過する。
  • ツールライセンス|SalesLoft/Outreach等のIS専用ツールが別途請求されることも。
  • 社内工数|定例MTG・情報共有・商材レクチャーなど自社側の人件費も実コスト。
💰鉄則:「月額」ではなく「初期費用+月額×契約期間+ツール費+想定成果報酬」の総額(TCO)で比較し、それを「想定創出商談数」で割った1商談あたりの実質コストまで出すこと。これで初めて各社の真のコスト効率が横並びになります。

ROI計算フレームワークとシミュレーション

IS代行は「投資」です。費用の妥当性はROI(投資対効果)で判断しましょう。

ROI計算式

年間効果=月間商談数 × 12 × 受注率 × 平均受注単価(×LTV係数)
ROI(%)=(年間効果 − 年間費用)÷ 年間費用 × 100

シミュレーション①|SDR代行・中単価SaaS

月額80万円(年960万円)で月20件商談化、受注率25%、平均受注単価300万円の場合——
年間商談240件 × 25% = 受注60件 × 300万円 = 年間受注1.8億円(※サブスクの場合は初年度ARR)。LTVベースで考えれば、初年度のROIだけでも大きく、解約率の低いSaaSでは2〜5倍に化けるのがBtoB ISの特徴です。

シミュレーション②|控えめな前提でも

仮に月10件商談化・受注率20%・受注単価150万円と控えめに見積もっても——
年間商談120件 × 20% = 受注24件 × 150万円 = 年間受注3,600万円。費用960万円に対しROIは約275%。商談の"質"が高いほどこの数字は跳ね上がります。

📊ISのROIはLTVで考える。SaaSやサブスク商材では、1件の受注が翌年以降も継続課金を生みます。単年のCAC回収だけでなく、LTV(顧客生涯価値)÷ CAC(顧客獲得コスト)の比率で投資判断するのが、IS費用を正しく評価するコツです。

内製 vs 外注|どちらが安いのか

「自社でISチームを作ったほうが安いのでは?」——よくある疑問ですが、内製には給与以外の見えないコストが潜んでいます。代表的な項目で比較しましょう。

項目内製(自社雇用)IS代行(外注)
人件費年間1,000万円超/名(給与+採用+教育+管理)月60〜120万円(変動可)
立ち上がり採用・教育に3〜6ヶ月1〜2ヶ月で稼働開始
ノウハウゼロから構築(試行錯誤コスト大)既存の型・ツールを即活用
マネジメント専任マネージャーが別途必要運用設計・管理込み
柔軟性増減しにくい固定費稼働量を機動的に調整
離職リスク高い(再採用・再教育コスト)会社が体制を維持
🔁王道は「外注で立ち上げ→徐々に内製化」のハイブリッド。立ち上げ期は外注で素早く成果を出しながら型とノウハウを獲得し、勝ちパターンが固まったら一部を内製に移管する。これが中堅組織にとって最もコスト効率と再現性の高い進め方です。

IS立ち上げ費用の内訳

ISをゼロから立ち上げる場合、運用代行とは別に「立ち上げプロジェクト費用(200〜800万円)」が発生することがあります。主な内訳は以下のとおりです。

  1. 体制・役割設計|SDR/BDR/FSの分担、人員配置、レポートライン設計。
  2. ターゲット・リスト設計|ICP(理想顧客像)定義、ターゲットリスト構築。
  3. トークスクリプト・メールテンプレ作成|接触〜育成の各フェーズ別シナリオ。
  4. KPI・ファネル設計|MQL→SQL→SOL→商談→受注の各段階の指標設計。
  5. ツール・運用ルール構築|MA/SFA設定、データ入力・引き継ぎルールの整備。
🍎RINGOパイプラインは立ち上げと運用を一体提供。体制設計からトーク・KPI設計、運用代行までを月30〜90万円の3プランに包含。別途の高額な立ち上げプロジェクト費をかけずに、IS基盤の構築から運用までをワンストップで進められます。KPI設計の前提となる用語はBANT・MQL・SQL・SOLの完全ガイドも参考にしてください。

失敗しない選び方の8ポイント

価格だけでは見えない実力を見極めるための、8つのチェックポイントです。相見積もりの比較軸にも使えます。

  1. 業務範囲(SDR/BDR/FS)の明確化|自社が必要とする範囲と提案が一致しているか。
  2. 業界・商材の実績|類似商材での成功事例・データを持っているか。
  3. 料金体系の自社フェーズ適合|固定/成果/複合のどれが噛み合うか。
  4. マーケ部門との連携経験|MA連動・リード受け渡しの運用実績があるか。
  5. KPI(5階層)への合意|MQL→SQL→SOL→商談→受注まで指標を握れるか。
  6. 担当者の配置|正社員専任か業務委託員か、教育レベルはどうか。
  7. 解約・引き継ぎ条件|出口(内製移管含む)の条件が明確か。
  8. SFA/MA連携運用|データが可視化・蓄積され、自社に残る体制か。

よくある失敗パターンと回避法

失敗①|業務範囲が曖昧なまま発注した

「ISをお願いします」と漠然と依頼し、期待した新規開拓(BDR)ではなく反響対応(SDR)だけが行われていた。回避法:SDR/BDR/FSのどこを委ねるか、契約前に明文化する。

失敗②|マーケと営業の連携が設計されていなかった

リードの受け渡し基準が曖昧で、MQL/SQLの定義がズレて商談が逃げた。回避法:ファネル各段階の定義をマーケ・営業・代行で合意する。

失敗③|短期で成果を求めすぎた

ISは育成工程を含むため成果が出るまで3〜6ヶ月かかるのに、2ヶ月で見切った。回避法:立ち上げ期間を見込んだ予算とKPIスケジュールを組む。

失敗④|データが自社に残らなかった

代行会社のツールで完結し、解約後にノウハウとデータが残らなかった。回避法:自社SFA/MAへのデータ蓄積と引き継ぎを契約条件に。

契約前チェックリスト

発注前に、以下をすべて確認しましょう。1つでも曖昧なら契約前に必ず質問してください。

  • 委ねる業務範囲(SDR/BDR/FS)が明確に定義されているか
  • 料金体系(固定/成果/複合)が自社フェーズに合っているか
  • 初期費用・月額・ツール費・成果報酬を含む総額(TCO)を把握しているか
  • 最低契約期間・解約条件・引き継ぎ条件が明文化されているか
  • MQL→SQL→SOL→商談→受注のKPI定義に合意できているか
  • 業界・類似商材の実績データを提示してもらえたか
  • SFA/MA連携とデータの自社蓄積が担保されているか
  • 担当体制(正社員/委託員・専任/兼任)が確認できているか

よくある質問(FAQ)

ISの費用相場はいくらですか?
SDR月60〜80万円、BDR月80〜120万円、オンラインFS月90〜150万円が相場です。RINGOパイプラインは月30/60/90万円の3プランで対応可能です。
SDRとBDRの費用差はなぜ生じるのですか?
BDR(新規開拓)はアウトバウンドでゼロから決裁者にアプローチするため、SDR(反響対応)より高いスキルと工数が必要だからです。BDRはターゲット選定・ABM設計・受付突破の難度が高く、SDRより20〜40万円ほど高くなります。
内製と外注はどちらが安いですか?
短中期では外注が有利なケースが多いです。内製は採用費・教育費・離職リスクを含めると1名年間1,000万円超ですが、外注は立ち上がり1〜2ヶ月で変動費化でき総額を抑えやすいです。『外注で立ち上げ→徐々に内製化』のハイブリッドが王道です。
IS立ち上げの費用はいくらですか?
体制設計・スクリプト・KPI設計・運用ルール構築を含む立ち上げプロジェクトは200〜800万円が目安です。RINGOパイプラインは立ち上げと運用を月30〜90万円の3プランに包含しています。
テレアポ代行とIS代行の費用差は?
テレアポ代行のほうがやや安く(月50〜70万円)、IS代行はナーチャリング工数が加わるため割高(月60〜150万円)です。詳細はテレアポ代行の費用相場をご覧ください。
どのくらいの期間で成果が出ますか?
ISは育成工程を含むため、運用が安定し成果が見え始めるまで3〜6ヶ月が目安です。最初の1〜2ヶ月は立ち上げ・学習期間と捉えましょう。
費用対効果(ROI)はどう判断すればよいですか?
『商談数×受注率×受注単価×LTV係数』で年間効果を算出し費用と比較します。特にSaaS/サブスクではLTV÷CACの比率で見るのが正解です。

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まとめ|業務範囲を見極め、ROIで投資判断する

インサイドセールスの費用は、SDR(月60〜80万円)/BDR(月80〜120万円)/オンラインFS(月90〜150万円)と、業務範囲によって大きく異なります。料金体系は固定報酬型が主流で、成果・複合型も選択可能。内製は1名あたり年間1,000万円超かかるため、「外注で立ち上げ→徐々に内製化」のハイブリッドがコスト効率の王道です。そして判断はアポ数ではなく、商談化率・受注率・LTVまで含めた費用対効果(ROI)で行うこと。隠れコストを含む総額(TCO)で各社を横並びに比較するのも忘れないでください。

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